?プロポリスの多彩な薬理作用

1、抗菌・殺菌・抗ウイルス作用
2、抗炎症作用
3、血管強化・血流改善作用
4、活性酸素消去作用
5、抗疲労作用
6、鎮痛作用
7、抗アレルギー・免疫調整作用
8、抗腫瘍作用
9、ストレス緩和作用



?強力な抗酸化作用の秘密は豊富に含まれるフラボノイド
 

プロポリスに含まれるフラボノイドは体の中に入ると、細胞の働きを活性化し
血管を強化したり、免疫の働きを活性化し抗アレルギー、鎮痛・止血・消炎
作用を高めたりします。
なかでも、とくに注目されるのがその強力な抗酸化作用です。
余剰な活性酸素は細胞を酸化させます。老化、発癌、糖尿病、肝炎、炎症など影響を及ぼします。その活性酸素の発生を抑え、消去させる物質の一つがフラボノイドで、
プロポリスにはこのフラボノイドが豊富に含まれています。


 

  【弊社商品プロポリス液を用いた抗菌力試験】 

  〈目的〉
 「BeeNatureプロポリス液」の抗菌効果を歯周病菌・虫歯菌を用いて検討        

 〈試験菌〉
 ?歯周病菌  ?虫歯菌

 〈試験片〉
   BeeNatureプロポリス液

 〈試験操作〉
 ?:シャーレに歯周病菌を塗抹し、中央部分に試験片を設置し、5日間培養後、試験片の周囲の

    ハロー(増殖阻止帯)の有無を観察する。

  ?:シャーレに虫歯菌を塗抹し、中央部分に試験片を設置し、24時間培養後、試験片の周囲のハロー(増殖阻止帯)の有無を観察する。


<試験結果>


 

〈考察〉

 「BeeNatureプロポリス液」が歯周病菌及び虫歯菌に対して抗菌力を発揮 したことが分かった。


 

現在日本では高齢者や神経疾患などで寝たきりの方が増加傾向にあります。

自力でのこまめなケアが難しい場合、口腔内の清潔は十分に保たれません。

その場合口腔内で肺炎の原因となる細菌がより多く増殖し誤嚥性肺炎(※1)の引き金になるといわれております。

弊社ではこのような方へも、プロポリスの服用は効果的だと考えております。

風邪や傷だけでなく、口腔内のケアも期待できるのです。

 

※1

誤嚥性肺炎は、嚥下機能の低下した高齢者、脳梗塞後遺症やパーキンソン病などの神経疾患や寝たきりの患者に多く発生します。

特に高齢者や神経疾患などで寝たきりの患者様は口腔内の清潔が十分に保たれていないこともあり、口腔内で肺炎の原因となる細菌がより多く増殖してしまいます。

また、栄養状態が不良であることや免疫機能の低下なども発症に関与しているとも言われています。

罹患した場合は抗菌薬を用いた薬物療法が基本です。

そこで、免疫力を向上させ、抗菌作用もあり口腔ケアにも優れている寝たまま使用できるスプレータイプのプロポリス商品に注目が集まっています。

近年日本人の死因第三位が肺炎であり、その大半(60〜80%)が誤嚥性肺炎とも言われております。



 

★現在進行中の試験について★

 現在弊社ではベニクスノキタケとプロポリスを用いて下記の実験を行っております。

 途中段階ではありますが良好な結果が得られております。

 

 《試験内容》

  マウスの肝臓を用いて、腫瘍移植前に?〜?の3群に分け腫瘍移植後の腫瘍体

  積変動と体重推移を比較検討しました。

 

  ?食塩水のみ与えたもの

  ?プロポリス+ベニクスノキタケ混合したもの

  ?プロポリスのみ

  

 《試験結果》

 

《考察》

  プロポリス単体使用より、プロポリス+ベニクスノキタケを混合したものの方がより

  肝臓への効果が高く出ると考えられます。

  この試験で、混合することによる相乗効果が期待できることがわかりました。

 

【ベニクスノキタケ&プロポリス原料ついて】

 近年、ベニクスノキタケは今まで特効薬のなかったアルツハイマー型認知症における

 空間認知、学習能力、記憶力を改善すると公表されました。

 他にも肝脂肪と肝硬変に対しても改善効果が認められたと言われております。

 同じくプロポリスも万能薬と知られておりますので、この2つを合わせた原料は相乗効

 果も期待でき、二日酔いだけでなく毎日摂取するサプリメントとしてもお勧めできる原

 料となっております。