馳走こんどう

 
今回の特集のテーマとして
「人生を味わい尽くせ!毎日はもっと楽しい!」
を掲げています。
本酒を愛するヘビーユーザーから絶大な支持を受ける浅草肝腎腸は、
みんなの人生を前向きに楽しんでもらうための
「元気玉」のような存在になれたらと思っています。
料理や日本酒を楽しんで味わい尽くすその先に、
みんなの人生も

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~旨いもの、と旨い酒をただひたすら~
馳走 こんどう
代表 近藤明弘



大人の隠れ家ってのは、こういう店を言うのだろう。




外からは小さい行灯がポツリと置いてあるだけ。

大きな看板もなければ、
外からお店の様子が見えるわけでもない。

最新の注意を払わない限り、
この奥にお店があるとは誰も気づかない。

東京のナイトライフを紹介する雑誌に、
名店としてこういうお店が載るのだろう。




誰かが教えてくれないと、
紹介してくれないと入れない。

完全予約制で、
店主のおまかせのコース料理のみ。

そんなお店が「馳走 こんどう」。




店内に入ると、
ゆったりとしたカウンターが8席と個室が2つ。

完全予約制でお昼は5000円、
夜は15000円から。

カウンター越しに店主の技を間近に観ながら、
自慢の料理とこだわりの日本酒を堪能できる。
 
店内をゆっくり見渡しながら想像を膨らます。

お祝いで訪れるカップル、
落ち着いた初老の夫婦、
わくわくしながらも静かに料理を待つ
お客の様子が美しいカウンターを
見ていると目に浮かぶ。
 
この日は、店主の近藤さんが
お休みにも関わらずお店を開け、
お話を聞かせてくれた。

近藤さんは、この「馳走こんどう」を
2018年8月31日に、
予約の取れない店で有名だった
四谷荒木町『和食こんどう』の
姉妹店としてオープンさせた。




まだ40歳という若さで
2店舗の繁盛店を切り盛りする近藤さん。

こだわりを聞いてみた。

「こだわりというか、
とにかく美味しいものを出す。

美味しいものを研究するのも大好きだし、
自分自身が美味しいものが好きなんですよね」




近藤さんの故郷である岐阜県の飛騨牛や旬の素材をふんだんに使い、
職人としての渾身のお料理で極上のおもてなしをする。




カテラの岡田社長が近藤さんの料理を絶賛する。

「なんていうか、一品一品がすごいんだよ。
ガツンとくる山椒なんかのスパイスの使い方や、
特徴のある味付けなんかが本当に見事。
和食なんだけど、またちょっと独創的でいいんだよね。
あといのししの鍋なんて本当にうまい。」
 
「ありがとうございます。
いやー、好きなんですよ。
いろいろ考えるのが。」
そう答える近藤さん。
 
「それと日本酒がすごいんだよ。
あれ出してアレ。」




岡田社長が催促すると、なんとも重厚な箱からすごい日本酒が登場した。

日本を代表する福井県の黒龍酒造の逸品。

「仁左衛門」と「石田屋」、そして「しずく」。




この3種類のお酒が常備されているお店はそうはない。

ラインナップはこれだけではなかった。




次に登場したのが、近藤さんの故郷、
岐阜県の名酒「醴泉(れいせん)」。




「馳走 こんどう」の日本酒のラインナップを見ても、
近藤さんのこだわりが垣間見える。

最高のお料理と最高の日本酒で過ごす夜。

誰にとっても一度は体験してみたい夜だ。
 
カテラの岡田社長は、
近藤さんが一度体調を崩したときに
プロポリスのサプリメントを勧めてくれた人でもある。




「本当に効いたんですよ」

「そのプロポリスが入っている肝腎腸も気に入ってます。」

「常連のお客さんに勧めてますよ。」

笑顔でそう答えてくれた。



近藤さんのお話を聞いていると、
まじめに正直に真正面から、
美味しい料理に向き合っていることが伝わってくる。
 
「旨いもの、と旨い酒をただひたすら。」
近藤さんの人となりから、そんな言葉が思い浮かんだ。